- 移行パターン
- PL/IからJavaへ移行する
migration-patterns移行パターン
移行パターン
- メインフレーム移行
- COBOLからJavaへの移行
- COBOLからOpenCOBOLへの移行
- RPGからJavaへ移行
- PL/IからJavaへ移行
- IDLⅡからJavaへの移行
- VBからVB.NETへの移行
- VBからC#.NETへの移行
- VBからJavaへの移行
- .NETバージョンアップ
- クライアントサーバからWEBシステムへの移行
- Javaフレームワーク変更/バージョンアップ
- Flex/FlashからHTML5への移行
- Oracle Formsバージョンアップ
- Oracle FormsからJavaへの移行
- DelphiからJavaへの移行
- PowerBuilderからJavaへの移行
- IEからEdge/Chromeへの移行
東証上場TOP200社中、60社以上に採用されるシステムリフォーム
出光興産様、日産自動車様、日本航空様、ソフトバンク様、京セラ様、TOTO様、村田製作所様、石油資源開発様、ユニチカ様、ニトリ様、凸版印刷様、デンソー様、リコージャパン様、日東電工様、東建コーポレーション様、大同生命保険様、みずほリサーチ&テクノロジーズ様、岡三情報システム様、関電システムソリューションズ様、JALインフォテック様、アイテック阪急阪神様、西鉄情報システム様、キリンビジネスシステム様、JFEシステムズ様、コベルコシステム様、東レシステムセンター様、ブリヂストンソフトウェア様、テックインフォメーションシステムズ様、NECグループ様、NTTグループ様、情報技術開発様、パーソルプロセス&テクノロジー様、ユニシステム様、ワクコンサルティング様 他多数
この更新パターンのお客様事例講演
ユニチカ株式会社様 事例発表
一般的なPL/I→Java移行の問題点
品質、保守性と性能が最も重要です。IT業界では、以下の問題がよく発生しています。
- 通常開発より再構築の予算(工数)が限られるため、再設計、再開発を行う場合、機能漏れ、テスト不足によるバグが頻発する。
- 殆どのツール変換で生成されたJavaソースがわかりにくく、保守性が悪い。
既存ソース構造のままで、性能問題も出やすい。 - テストツールがないまま、テスト工数が多い割には品質にリスクもある。
ソフトロードのPL/I→Java移行の特徴
- ほぼ100%自動変換率のAIツール変換。
- Javaの主流フレームワーク「Spring Framework」に移行、新規開発と同等の保守性を実現。オプションとしてお客様固有のJavaフレームワークにも移行可能。
- 弊社ツールでPL/Iの構文を解析し、効率の良いSQL文、DBのプロシージャーを生成することで、既存と同等、あるいはそれ以上のパフォーマンスを実現。 ※適切なH/W、N/Wが前提。
- 弊社テストツールとノウハウの元に業務シナリオテスト、総合テストを実施する。テストカバー分析ツールより、全ての技術POINTが比較テストされたことを確保し、再開発より格段に高い品質を実現。
PL/I→Javaの出来栄え
移行先画面イメージ
- 画面のOPEN化(GUI画面)
-
- マウス・ボタンなどにて、操作性の向上
- お客様のUI基準にカスタマイズ可能
- Webアプリのため、Web反応速度になる
- 現状画面の維持(CUI画面)
-
- UI/UXは変わらず、ユーザー教育が不要
- 自動変換率が高く、コストが抑えられる
- Webアプリのため、Web反応速度になる
移行先Javaの保守性
- 保守性メリット1
- UI層はJSPを採用し、ViewとModel層を分離する
MFS→View、Dto
- 保守性メリット2
- ロジック層は通常のコントローラーとサービスを利用し、View、Modelとビジネスプロセスを制御できる
MFS→Controllor
PL/I→ServiceImpl
システム移行(システムリフォーム)スケジュール
弊社セミナー・講演会について
類似移行事例の抜粋
某営業システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、仕様書再生、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援、本番移行
- システムリフォーム情報
- PL/I (画面)→ Java
PL/I (バッチ)→ PL/SQL
JCL → Shell
VSAM、ADABAS、PS → Oracle12c
IBM z/OS V1R8 → Linux - 既存システム規模
- PL/I :1012.7KL、JCL:36.8KL、帳票:265本、画面:1239本
- 開発期間
- 20ヶ月
某管理システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、仕様変更、ソース移行~移行テスト
- システムリフォーム情報
- PL/I、COBOL → Java、PL/SQL
JCL → Shell
DB2 → Oracle
z/OS → HP Unix - 既存システム規模
- PL/I :300KL、COBOL:370KL、JCL:42.3KL、帳票:25本
- 開発期間
- 10ヶ月
某部品管理システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
- システムリフォーム情報
- PL/I → Java
JCL → Java
MFS → JSP
VSAM → Oracle
IBM z/OS V1.6 → RHEL6.4 - 既存システム規模
- PL/I:139.4KL、JCL:0.1KL、画面:65本
- 開発期間
- 10ヶ月
某予算管理システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、仕様書再生、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援、本番移行
- システムリフォーム情報
- PL/I (画面)→ Java
PL/I (バッチ)→ PL/SQL
JCL → Shell
VSAM、ADABAS、PS → Oracle12c
IBM z/OS V1R8 → Linux - 既存システム規模
- PL/I :78KL、JCL:18.5KL、LAYOUT:203本、MAP:13本、帳票:67本
- 開発期間
- 8ヶ月