 
- マイグレーションパターン
- レガシーマイグレーション
LEGACY-MIGRATION-PATTERNSレガシーマイグレーションパターン
	マイグレーションパターン
COBOLからJavaへの移行

東証上場TOP200社中、60社以上に採用されるシステムリフォーム
	出光興産様、日産自動車様、日本航空様、ソフトバンク様、京セラ様、TOTO様、村田製作所様、石油資源開発様、ユニチカ様、ニトリ様、凸版印刷様、デンソー様、リコージャパン様、日東電工様、東建コーポレーション様、大同生命保険様、トヨタシステムズ様、みずほリサーチ&テクノロジーズ様、岡三情報システム様、関電システムソリューションズ様、JALインフォテック様、アイテック阪急阪神様、西鉄情報システム様、キリンビジネスシステム様、JFEシステムズ様、コベルコシステム様、東レシステムセンター様、ブリヂストンソフトウェア様、テックインフォメーションシステムズ様、NECグループ様、NTTグループ様、情報技術開発様、パーソルプロセス&テクノロジー様、ユニシステム様、ワクコンサルティング様 他多数
この更新パターンのお客様事例講演
ユニチカ株式会社様 事例発表
 
 
 
 出光興産株式会社様 事例発表


| お客様 | 講演テーマ | 講演イベント | 
|---|---|---|
| 伊藤忠食品株式会社様 | メインフレームOPEN 化の取組 | JUASスクエア2024 | 
| 京セラコミュニケーションシステム株式会社様 | システムリフォームで実現したレガシーシステム刷新 ~DXの推進に向けて~ | 日経BP 2025年の崖講演 | 
| ユニチカ株式会社様 | 基幹システム刷新後の柔軟性・拡張性を実現する 「システムリフォーム(ユニチカモデル)」の全容 | Gartner Symposium ITxpo 2017 | 
| 出光興産株式会社様 | 新しい開発モデルへの挑戦 ~出光興産のシステムリフォーム事例~ | JUAS Future Aspect 2014 | 
| マツダ株式会社様 | マツダがリフォーム事例を語る! システム刷新の主流 システムリフォーム | Gartner Symposium2014 | 
| 日産自動車株式会社様 | IBMメインフレーム2台・6システムの短期間並行リフォーム | BSIAシンポジウム2018 | 
COBOL移行の選択肢とその落とし穴
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             延命
        
        
    延命    
    
        
             
        
        
    
        
             
        
        
            パッケージ導入:機能が合うパッケージがあれば、利用した方が良い。 ※本業を犠牲にしないこと
			
        
    
            移行専門AI変換:  人間よりうまくOPENシステムに移行 ※流行の汎用生成AIモデルは利用困難
        
     
        
             ストレートコンバージョンでJaBOL化:
ほぼ全てのプログラムのレガシー要素、データのレガシー構造・見えない問題をJavaで実現する怪物になり、レガシー・Open共に精通するという素養が求められ、既存よりも利用し難く、以後の更新も困難
    ほぼ全てのプログラムのレガシー要素、データのレガシー構造・見えない問題をJavaで実現する怪物になり、レガシー・Open共に精通するという素養が求められ、既存よりも利用し難く、以後の更新も困難
 
        
             LLM(流行の汎用生成AI):
            少ない学習データと動的変換ルールで、現実的ではない。
        
     
        
            再開発(新規開発):
            通常、コスト、期間、リスクなどの関係で、難しい。
        
    
            COBOLのOPENバージョンに移行:
レガシー構造・見えない問題を多少改善
    レガシー構造・見えない問題を多少改善
            ホスト:
            ミドルウェアでレガシーの環境を再現し、システムを延命する。
        
    
 
COBOLからJavaを実現するシステムリフォーム





移行先画面の形式

システム更新(システムリフォーム)スケジュール

弊社セミナー・講演会について
類似移行事例の抜粋
製造業生産・販売・アフターサービスなどIBMメインフレーム2台の6つシステム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、UI設計、ソース移行~総合テスト、運用テスト支援、本番移行
- システムリフォーム情報
- COBOL → Java
 COBOL → MF COBOL
 NATURAL → Java
 PL/I → MF PL/I
 JCL → Java+XMLファイル
 ASM → MF COBOL
 ADABAS → SQL Server
 OS/390 V2 → Windows Server 2012
- 既存システム規模
- COBOL:2,487KL、JCL:545KL、NATURAL:429KL、PL/I:2,156KL、ASM:35KL、帳票:781本、画面:1,572本
- 開発期間
- 20ヶ月(※各システムの移行は1年間ぐらいで実施しました。)
製造システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、仕様書再生、UI設計~移行テスト、総合/運用テスト支援
- システムリフォーム情報
- COBOL → Java
 PL/I → Java
 JCL → Shell
 VSAM → Oracle
 富士通ホスト → Linux
- 既存システム規模
- COBOL:141.5KL、PL/I:37.2KL、JCL:44.8KL
- 開発期間
- 13ヶ月
新基幹会計システム※クラウドへ移行
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、仕様変更、総合テスト、運用テスト支援、本番移行
- システムリフォーム情報
- MED、PSAM → HTML5.0(画面定義体)
 COBOL → Java11
 ASM、ユーティリティー → Java11
 JCL、マクロ、CLIST → Java11+XMLファイル
 ファイル(PS、DAM、PO) → Linux標準ファイル
 VSAMファイル → SQL Server 2019
 XSP → Red Hat Enterprise Linux 8.4(AWS)
- 既存システム規模
- MED、MAP:11.9KL、COBOL:1,934.2KL、JCL:751.3KL、ASM:3.8KL、CLIST:1.7KL、COPY:41.7KL、ユーティリティー:50個、マクロ:4KL
- 開発期間
- 30ヶ月
コンピュータ集計処理システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援、本番移行支援
- システムリフォーム情報
- IDLⅡ、COBOL、COBOLS、HPL → Java
 JCL → Java+XMLファイル
 ADBS/RIQS → SQL Server 2016
 ACOS4 → Windows Server 2016
- 既存システム規模
- IDLⅡ:775.9KL、COBOL:386.8KL、COBOLS:49KL、HPL:9.8KL、JCL:327.3KL
- 開発期間
- 36ヶ月
次期基幹システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
- システムリフォーム情報
- YPS COBOL → Java
 ASM → Java
 NDB+RDB+VSAM → Oracle 12c
 富士通ホスト → RHEL6
- 既存システム規模
- COBOL:520KL、ASM:0.9KL、JCL:178.5KL
- 開発期間
- 11ヶ月
原価管理システム
- 開発工程
- 棚卸、移行設計、仕様書再生、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
- システムリフォーム情報
- COBOL、COBOLS、COBOLX、IDLⅡ、RPG、マクロ → Java
 JCL → KShell
 ADBS → Oracle
 VSAS/RIQS → Oracle
 ACOS4 → Linux
- 既存システム規模
- COBOL:104.3KL、COBOLS:124.5KL、COBOLX:7.7KL、DATASSF:5.0KL、IDLⅡ:391.1KL、RPG:1.4KL、JCL:431.5KL、マクロ:10KL
- 開発期間
- 20ヶ月(※POCを含む)

 
                                 
                                 
                                    
