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case-studyケーススタディ

IDLⅡからJavaへの移行

東証上場TOP200社中、60社以上に採用されるシステムリフォーム

出光興産様、日産自動車様、日本航空様、ソフトバンク様、京セラ様、TOTO様、村田製作所様、石油資源開発様、ユニチカ様、ニトリ様、凸版印刷様、デンソー様、リコージャパン様、日東電工様、東建コーポレーション様、大同生命保険様、みずほリサーチ&テクノロジーズ様、岡三情報システム様、関電システムソリューションズ様、JALインフォテック様、アイテック阪急阪神様、西鉄情報システム様、キリンビジネスシステム様、JFEシステムズ様、コベルコシステム様、東レシステムセンター様、ブリヂストンソフトウェア様、テックインフォメーションシステムズ様、NECグループ様、NTTグループ様、情報技術開発様、パーソルプロセス&テクノロジー様、ユニシステム様、ワクコンサルティング様 他多数

IDLⅡからJava移行のポイントと問題点

◆◆◆ポイント◆◆◆
IDLⅡの移行開発における重要なポイントは、4点です。
  コスト、品質、保守性、性能
IDLⅡとJavaのプログラム構造の違いから、単純にIDLⅡの構造をJavaに置き換えることは「移行開発の失敗」となります。
◆◆◆問題点◆◆◆
再構築/移行開発においては、下記の問題が頻発します。
  1. 予算(工数)が限られている移行では、機能漏れ、テスト不足によるバグが頻発する。
  2. 弊社以外の変換ツールを利用した場合、生成されたJavaソースが読みにくく、保守性が悪い。
  3. 既存ソース処理方式のまま、性能問題が頻発する。
  4. テストツールを利用せず、テストの網羅性の保証もなく、テスト工数が多大となり、その割に品質リスクが発生する。

ソフトロードのIDLⅡからJava移行の特徴

  1. AI変換ツールの利用
    100%に近い自動変換率で、高い生産性と高い品質を確保する。
  2. 主流フレームワーク「Spring※」へ移行
    移行後ソースの統一性が高く、新規開発と同等の保守性を実現。
    ※ お客様特有のフレームワークに合わせることも可能。
  3. 性能対応
    IDLⅡの処理を解析し、適正なSQL文等に移行することで性能問題の対処・解決。
  4. AIテストツールの利用
    効率良く新旧比較の業務シナリオテスト、総合テストを実施。テストカバー分析ツールにて、全ての技術POINTの網羅。再開発/リライトより格別に高い品質を実現。
  5. DXReady対応
    必要に応じて、クラウド化、RDB化/データベース正規化、疎結合化、業務動的可視化、データ基盤構築、RPA導入など実施。
  6. 仕様変更・追加
    機能変更、追加も実施。

弊社セミナー・講演会について

移行事例

某物流管理システム

開発工程
棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
システムリフォーム情報
IDLⅡ、COBOL、HPL → Java
JCL → Java + XML
ADBS/RIQS → PostgreSQL
VSAS → PostgreSQL
ACOS4 → Windows Server 2016
既存システム規模
IDLⅡ:562.4KL、COBOL:301.7KL、HPL:76.3KL、JCL:279.2KL
開発期間
16ヶ月

某価格管理システム

開発工程
棚卸、移行設計、仕様書再生、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
システムリフォーム情報
IDLⅡ、COBOL、COBOLS、COBOLX、RPG、マクロ → Java
JCL → KShell
ADBS → Oracle
VSAS/RIQS → Oracle
ACOS4 → Linux
既存システム規模
IDLⅡ:391.1KL、COBOL:104.3KL、COBOLS:124.5KL、COBOLX:7.7KL、RPG:1.4KL、JCL:431.5KL、マクロ:10KL
開発期間
15ヶ月

某売上管理システム

開発工程
棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
システムリフォーム情報
IDLⅡ、マクロ → Java
JCL → Java + XML
VSAS、ADBS、RIQS/V1 → SQL Server 2016
ACOS4 → Windows Server 2016
既存システム規模
IDLⅡ:219.1KL、JCL:98.7KL、マクロ:6.1KL
開発期間
12ヶ月

某会計システム

開発工程
棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト
システムリフォーム情報
IDLⅡ、COBOL、COBOL/S、HPL → Java
JCL → Java + XML
ADBS、VSAS、RIQS → Oracle12c
ACOS4 → Windows Server 2012
既存システム規模
IDLⅡ:102.6KL、COBOL:48.2KL、COBOLS:69.3KL、HPL:10.8KL、JCL:50.9KL
開発期間
8ヶ月

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