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システム更新
仕様書再生
仕様書再生の考え方
弊社では、仕様書生成ツール、技術者によるシステム操作・ソース解析にて、プログラムから、高品質、低コストに保守の為の仕様書を再生します。新規開発の時に利用され、運用保守で殆ど利用されない部分の仕様書は割愛します。
※仕様変更の検討の為に、特定機能の詳細設計資料も再生することが可能
仕様書再生のイメージ
生成された仕様書のイメージ
自動生成した仕様書サンプル
半自動生成した仕様書サンプル
手動生成した仕様書サンプル
仕様書再生の特徴
運用保守担当者に必要な仕様書
保守担当者が仕様書を利用する場面
- ベテランの保守担当は、殆ど仕様書を利用せず、直接にソースを参照します。時には、E-R図、インタフェース仕様を利用します。
- 不慣れな保守担当は、処理フロー、複雑な機能の仕様書を参照します。E-R図、インタフェース仕様が重要となります。簡単な機能ならば、直接ソースを参照します。
- 新任の保守担当が参画する場合、システム概要図、画面遷移図、処理フロー、E-R図をもって、学習します。
弊社の提案する仕様書は、ほぼ必要な仕様書類をカバーしております。
弊社仕様書再生の強み
品質が高い
既存ソースをツールで解析し、人的理解を加えて、作成するため、品質が高い。
使いやすい
画面遷移図にDBアクセスのCRUD仕様を取り込むなどの工夫により、保守担当者利用の為に焦点を絞って作成することから、利用しやすい。
コストが低い
利用されていない仕様書を削ぎ落とし、かつ、ツール作成の割合も高いため、コストが低い。
現状システムの整備・状況把握ができる
ゴミソース、不足ソース、重複/類似ソースも発見でき、きれいなソース整理、保守状態の確認になる。
※一部はオプションとなる場合がある。
事例
TOTO株式会社様
JUASスクエア2016 講演資料
石油資源開発株式会社様
ABC/SR/SIS共催セミナー 講演資料