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case-studyケーススタディ

PowerBuilderからJavaへの移行

東証上場TOP200社中、60社以上に採用されるシステムリフォーム

出光興産様、日産自動車様、日本航空様、ソフトバンク様、京セラ様、TOTO様、村田製作所様、石油資源開発様、ユニチカ様、ニトリ様、凸版印刷様、デンソー様、リコージャパン様、日東電工様、東建コーポレーション様、大同生命保険様、みずほリサーチ&テクノロジーズ様、岡三情報システム様、関電システムソリューションズ様、JALインフォテック様、アイテック阪急阪神様、西鉄情報システム様、キリンビジネスシステム様、JFEシステムズ様、コベルコシステム様、東レシステムセンター様、ブリヂストンソフトウェア様、テックインフォメーションシステムズ様、NECグループ様、NTTグループ様、情報技術開発様、パーソルプロセス&テクノロジー様、ユニシステム様、ワクコンサルティング様 他多数

なぜPowerBuilderからJavaへの移行が必要なのか?

Delphiの問題

・PowerBuilderはいずれ他の技術に移行することになります。
・将来、業務変更で社会が危機を乗り越えようとすれば、技術者調達/期間等で再開発を選んで、
 危機の元で高いコストを捻出できなかったり、開発期間で業務変更が遅れたら、大問題です。

 余裕のある内にモダナイゼーションを行い、Javaの習得も含め、迅速な変革を準備しましょう。
 また、いずれ更新するところで、古い技術で苦しみ続けるのは得策ではありません。

弊社変換サービスの特徴

当社の独自開発した言語移行・変換ツールは、業界をリードする精度と実績を誇ります。他社には真似できない技術力と成功事例の数々が、移行プロジェクトの成功を確実にします。

AIによる言語変換のイメージ

システムリフォーム: ルールベースAIによる言語変換

大幅な工数削減と高品質のテスト実現

テスト:大幅な工数削減とともに高い品質を実現

手動・半自動より、格段に高い品質

手動・半自動より、格段に高い品質

※¹ 主に画面と帳票UIの微調整であり、業務ロジックへの影響はありません。
※² 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「ソフトウェア開発分析データ集2022」に新規開発リリース後の不具合数が0.084~0.1/KL
  を記載されており、その数値を参考しています。
※³ 業務ロジック処理はほぼ100%自動変換できるため、業務ロジック部分の不具合数は非常に少ない状態です。画面の表示や操作
  により表示位置の不具合やフォーカスが当たらないといった軽微な不具合が発生することがありますが、システムの利用には
  大きな支障はございません。

PowerBuilderからJavaを実現するシステムリフォーム

AI自動変換ソース例
PowerBuilder->Java
変換実現 
移行中の本番変更
移行中の本番改修を
高品質・低コストの取込
移行の為の資産整理
棚卸・スリム化で
既存資産整理し、移行資産を圧縮
付加価値実現
移行中の本番仕様変更
高品質・低コストで取り込む
機能改善・追加
システムリフォームプロセス中に
確実に高品質な機能改善を実現
スムーズな保守運用実現
非機能要件の確実な取込で
保守性向上と運用効率化を実現

リフォームの進め方

スケジュール

システム移行 :業務ロジックが変わらないシステム更新。
移行テスト :各画面、バッチジョブ等の各機能が正しく移行されたことをテストする。
機能改善・追加 :業務ロジックなどの処理内容が変更されること。システム移行と並行で実施すること。
        ※上記プロセスは移行後工程に実施することを限定し、既存システムに改修する場合に、弊社がサポート可能になり、
         改修後のソースは追いつき対応にする。
総合テスト :ジョブコントロール等によってシステム全体を起動し、システムはきちんと稼働することをテストすること。

弊社セミナー・講演会について

類似移行事例の抜粋

管理システム

開発工程
棚卸、移行設計、仕様書再生、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援、仕様変更
システムリフォーム情報
PowerBuilder 10 → Java 1.8
Oracle10g → PostgreSQL
PL/SQL → PL/pgSQL
Windows Server 2008 → RedHat Enterprise Linux7.4
既存使用なし → Apache Tomcat 8.5
既存使用なし → SpringMVC
既存システム規模
PowerBuilder:362KL、PL/SQL:70.5KL
開発期間
12ヶ月

生産統計システム

開発工程
棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
システムリフォーム情報
PowerBuilder V7 → Java 1.7
Java 1.5 → Java 1.7
Oracle9i → Oracle12c
OAS 10g → Weblogic 12c
PowerBuilder V7 → iReport
Windows Server 2003 → Windows Server 2012 R2
既存システム規模
PowerBuilder:48.5KL、Java:85.7KL、帳票:13本
開発期間
7ヶ月

購買システム

開発工程
棚卸、移行設計、ソース移行~移行テスト、総合/運用テスト支援
システムリフォーム情報
PowerBuilder 10 → Java 11
Oracle9i → Oralce12c
Windows Server 2008 → Windows Server 2016
既存使用なし → Apache Tomcat 8.5
既存システム規模
PowerBuilder:97KL
開発期間
5ヶ月

Q&A

PowerBuilder (PB)をJavaに移行した後、PB特有のオブジェクト「DataWindow」はどう移行しますか?

現行システムの使用機能に基づいて対応策を策定します。画面表示については標準的な HTML + Vue.js などのフロントエンドフレームワークを使用し、データ保存については Java のControllerとService を用いて、現行システムと同等の機能を実装しております。

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